うめきた再開発第2期
こんにちは!湾岸タワーマンションチャンネルです!
今回は2020年9月18に公開の「ブランズタワー梅田North」にちなんで、周囲の再開発事業にちょっと触れたいと思います。
数年前から少しづつ再開発されている梅田駅周辺。
関東の人間からは梅田駅?となるかもしれませんが、要は大阪駅です。
この界隈は
大阪駅・大阪梅田駅・梅田駅、少し広く見ると西梅田、東梅田、北新地駅などかなり複雑に絡み合った駅で日本最大級のターミナル駅です。
そんな駅の北側に2013年うめきた再開発第1期工事としてグランフロント大阪ができました。
気が付いたら7年もたち、完全に街に溶け込み当たり前のような景色になっています。
そして今、グランフロント大阪の西側に新たな再開発としてうめきた再開発第2期の工事が行われており、また新たに大阪駅周辺で大きな変化を遂げようとしているわけであります。
開発業社は第1期の開発にも携わっていた三菱地所を筆頭に9社が参画するようです。
注目すべき点は大きなビルや商用施設ではなく、45,000㎡ある都市公園です。都会の中心に広大な公園はかなり稀なケースです。
飲食店や売店、屋根付き野外劇場もありイベント等も行われる予定です。
そして今までアクセスの悪かった梅田スカイビルにも行きやすくなります。
都市公園の中心の広場は大人も子供も楽しめる空間として、大阪に来る目的が1つ増えること間違いでしょう。
そして2023年春開業予定の新駅は仮称として北梅田駅やうめきた新駅、うめきた地下駅などと呼ばれてきましたが、既存の大阪駅と改札内連絡通路で結ばれ、新駅も大阪駅の一部として扱われることから【大阪駅】の名称で開業する予定です。
さらに2031年には、当駅からなにわ筋の地下を経由してJR難波駅・南海新今宮駅間を結ぶ計画路線であるなにわ筋線の開業が予定です。
これにより関西国際空港まで直通の大動脈ができ、より利便性が向上していきます。
じわじわと再開発によって街が変わっていく中、タワーマンションなどもどんどん増えてきました。
この先も目が離せないうめきた再開発!これからも随時追っていき新たな情報やマンションをお送りしていきたいと思います!
湾岸スピンオフで大阪のマンションも増やしていきたいなぁと。